top of page

       Beat-Balance ケーブル設計者プロフィール:

       上甲 公成(Joko Kimishige)1973年10月29日生まれ、国籍:日本

       学校法人Hiko Mizunoジュエリーカレッジにて、金 銀 プラチナ 銅の金属加工(溶解融点、切削加工)

       及び 金属の光沢の屈折、デザインを学ぶ。

       卒業後、ジュエリー業界へは進まず、電線業界へ進む.1994年より多摩電線(旧名称㈱多摩パーツ工業)

       にて、国内大手多数のオーディオ用、医療機用、ロボット用のケーブルのOEM電線製造、

       ケーブル設計に着手。

       2006年同社の中国工場の製造部の責任者に就任。以後、2009年のリーマンショックの影響を受け、

       度重なる、合併、ヘッドハンティングを受け、2009年㈱茂治の電線製造部、責任者、

       2014年SDK㈱の電線製造部、責任者を務め、2015年に、多摩電線㈱の、代表取締役に就任。

       と同時に、中国のQingdao Regent Yanxing Electronicesの電線製造部の指導依頼を受け、

       名誉顧問に就任。

       2017年 自社ブランドBeat-Balanceを展開。

       発明品に、高伸縮ケーブル、スリットケーブル、一般的な電線概念、形状にとらわれず、

       自由自在にケーブルを操ることから、OEM先より

       「電線のことは、JOKOに聞け!」とうフレーズが定着するまでに。

       一年の半分を、中国工場にてケーブルの開発、設計、製造技術指導に当て、

       その他の活動では、ケーブルコンサルタント、起業家という一面を持つ。

bottom of page